2025.01.20

Facebook

SNS運用代行とは?仕事内容とメリット、おすすめ代行会社を紹介

SNS運用代行とは?

SNS運用代行とは、企業や個人のSNSアカウントの運用を代行するサービスです。

Twitter、Instagram、FacebookなどのさまざまなSNSに対応しており、アカウントの作成から投稿、分析まで、一連の作業を代行してくれます。

SNSのアルゴリズムは常に変化しているため、運用を行うには専門知識が必要です。

またコア業務に集中したい企業や複数のSNSアカウントを運営している企業にとって、SNS運用に費やす時間がないのも現状。

どんな投稿をすれば良いのか、ターゲット層にどのようにアプローチすれば良いのかなど、効果的な運用方法がわからないという方も多くいらっしゃいます。

SNS運用代行会社を活用することで企業のさまざまな問題が解決できるだけでなく、企業のブランディング強化や売上アップにもつながるでしょう。

SNS運用代行が利用されるようになった背景

SNS運用代行会社が利用されるようになった背景には、以下の3つの理由が挙げられます。

企業活動におけるSNSの重要性増大

スマートフォンの普及によって消費者の情報収集や購買行動の中心がオンライン、特にSNSへと移行しました。企業はSNSを顧客との重要な接点と捉え、情報発信やコミュニケーションの場として活用する必要性が出てきたのです。

SNS運用における専門知識やノウハウの必要性

効果的なSNS運用には各プラットフォームの特性理解、ターゲットに合わせたコンテンツ作成、データ分析に基づく改善など、専門的な知識とノウハウが不可欠です。企業が自社でこれらをすべて補うのは難しいことから、運用代行への委託ニーズが高まりました。

リソース不足の解消

企業は本業に加えてSNS運用を行うための人員や時間を十分に確保できない場合が多くあります。代行会社に委託することでリソース不足を解消し、効率的にSNS運用を進められるようになるでしょう。

SNS運用を積極的に取り組むべき理由

それでは、昨今ではなぜSNS運用が重要視されているのか、積極的にSNSを運用すべき理由について解説します。

企業や個人のSNS利用率向上

企業だけでなく個人のSNS利用率も年々増加の一途を辿っています。これは、SNSが現代社会において、情報収集・コミュニケーション・情報発信の重要なインフラとなっていることを示しています。  

企業がSNSを活用することで多くのユーザーと接触できる機会が増えることになります。また、従来の広告のような一方的な情報発信ではなく、双方向のコミュニケーションを通じて顧客とのエンゲージメントを深められるのも大きなメリットです。

消費行動の多様化

インターネットやスマートフォンの普及により、消費者の情報収集手段や購買行動は多様化してきました。従来のテレビCMや新聞広告だけでなく、SNSでの情報収集や口コミを参考にする消費者が増加しています。  

SNSは単なる情報収集の場ではなく、商品やサービスに関するリアルな声が飛び交う場でもあります。企業がSNSで積極的に情報発信することで、消費者の購買意欲を刺激し、購買行動に繋げられるでしょう。  

SNSは消費行動の変化に対応し、顧客との関係性を構築するための重要な手段なのです。

検索・比較・検討が行われやすい

消費者は商品やサービスを購入する前に、インターネットで情報を検索し、比較検討するのが一般的です。そしてSNSは検索エンジンと並び、情報収集の重要な手段となりました。  

SNSではハッシュタグ検索などを通じて、特定のキーワードに関連する情報を効率的に収集できます。またSNS上ではレビューや口コミが活発に投稿されており、商品やサービスを比較検討するユーザーが多いです。  

このように企業がSNSで自社の商品やサービスに関する情報を発信することで、比較検討の段階で購買プロセス全体に影響を与える重要な要素となっているのです。

SNS運用がうまくいかない企業の特徴

続いて、SNS運用がうまくいっていない企業の特徴を5つ紹介します。

明確な戦略・目標がない

SNS運用において何を目的とするのか、どのような成果を期待するのかといった明確な戦略や目標がない場合、場当たり的な運用になりがちです。「フォロワーを増やしたい」「認知度を上げたい」といった漠然とした目標だけでは、具体的な施策に落とし込めません。  

ターゲット層を明確にしてコンテンツの方向性などを定めた戦略がないと、効果測定もできず、PDCAサイクルを回すことができません。結果として時間と労力を浪費するだけで、期待する効果を得られないという状況に陥ります。

ユーザーとのコミュニケーション不足

SNSは一方的な情報発信の場ではなく、ユーザーとの双方向のコミュニケーションを通じて関係性を構築する場です。投稿に対してコメントやメッセージが寄せられても放置したり、質問に適切に答えなかったりする場合、ユーザーは企業に対して不信感を抱いてしまいます。  

SNS運用においてはユーザーからの反応に迅速かつ丁寧に対応し、積極的にコミュニケーションを図ることが重要です。ユーザーとの良好な関係を築くことで、ブランドロイヤリティの向上や口コミの拡散にも繋げやすくなります。

データ分析や改善をしていない

SNS運用は、ただ投稿すれば良いというわけではありません。投稿に対してのいいねやコメント、シェアの反応やリーチ数、インプレッション数などのデータを分析し、効果測定を行うことも大切です。  

このような分析によってどのようなコンテンツがユーザーに響いているのか、どの時間帯に投稿するのが効果的なのかなどを把握できます。データ分析を怠って改善を行わないと、効果の低い運用を漠然と続けることになり、成果に繋がりません。

リソースが足りない

SNS運用には、コンテンツ作成、投稿、コメント対応、データ分析など、様々な業務が発生します。十分な人員や予算、時間などのリソースを確保せずに運用を開始すると、担当者の負担が大きくなり、質の高い運用を維持することが難しくなります。  

炎上などの緊急事態が発生した場合に対応が遅れ、結果として事態が悪化する可能性も考えられます。

競合他社の動向を把握していない

SNSは情報が常に更新され、トレンドが目まぐるしく変化する世界です。競合他社がどのような運用を行っているのか、どのようなコンテンツがユーザーに支持されているのかなどを把握すれば、自社の運用戦略を立てる上でも役立ちます。  

もし競合他社の動向を把握せずに運用を進めると時代遅れな情報発信になったり、ユーザーのニーズに合わないコンテンツを提供したりする可能性があるので要注意です。

SNS運用で活用される主なプラットフォーム

SNS運用で活用される主なプラットフォームを表にまとめました。

  国内アクティブユーザー数 ユーザー層 特性
Instagram 6,600万人以上 10代後半~20代
  • 拡散性が低い
  • ほかのSNSアカウントと連携しやすい
  • 画像・動画投稿がメイン
X(旧Twitter) 約6,700万人 10代~40代
  • 幅広い年齢層が利用
  • 情報の信ぴょう性が低い
  • 商品・サービスの口コミが多く投稿されやすい
Facebook 約2,600万人 30代~50代
  • 実名登録で、1人1アカウント
  • 情報の正確性が高い
  • コミュニティ機能が充実
LinkedIn 約400万人 30代~50代
  • ビジネス型特化SNS
  • 日本ではまだ知名度が少ない
  • リクルーティングにも活用可能
YouTube 約7,120万人 10代~70代
  • 世界最大の動画配信・共有サービス
  • 投稿動画のジャンルが幅広い
Tik Tok 約2,700万人 10代~20代
  • 10代の利用率が高い
  • 縦型かつ短時間の動画に特化
LINE 約9,700万人 10代~70代
  • 連絡手段としての利用がメイン
  • ニュースや電子決済などでも利用される

 

ここからは、各SNSの特性についてもう少し詳しく紹介します。

Instagram

国内で6,600万人以上のアクティブユーザーを擁するInstagramは、視覚的なコンテンツを中心としたSNSプラットフォームです(2023年11月時点、Meta発表)。特に10代から30代のユーザーに広く利用されており、購買意欲の高い層へのリーチが可能です。特徴として、女性ユーザーの比率が高い傾向にあります。  

写真や動画を主体とした発信形式は、美容、ファッション、食品など、視覚的な訴求力が重要な商材と特に相性が良いです。ハッシュタグを用いた検索が主流であるため、効果的なハッシュタグ戦略がマーケティングの鍵となります。  

他のSNSとの連携も容易で、相乗効果を期待できます。また、プラットフォーム内で商品の販売も可能なため、ブランドイメージの構築から直接的な購買行動への誘導まで、一貫したマーケティング施策を展開できます。

X (旧Twitter)

Xは、国内で約6,700万人のアクティブユーザーを持つ、幅広い年代に利用されている情報発信プラットフォームです(2023年平均、X社発表)。140字(現在は文字数制限緩和)以内の短文投稿「ツイート」が基本であり、その手軽さから多くの支持を集めています。画像や動画の投稿も可能で、多様な情報発信が魅力的なSNSです。  

匿名性が比較的高いことから、ユーザーの本音やリアルタイムな意見が集まりやすく、商品・サービスへの評価や社会の動向などを把握するのに適しています。  

またリアルタイム性の高さも特徴で、速報性のある情報やトレンドの把握に優れています。リツイート機能による情報拡散力も高く、広範囲のユーザーへの情報伝達に適しています。

Facebook

国内のアクティブユーザー数は2,600万人と、他のSNSと比較して落ち着いていますが、30代から50代のビジネスパーソンや購買力のある層にリーチしやすいのがFacebookの特徴です(2019年7月時点、CNET Japan報道)。実名登録制であるため、ユーザー属性の正確性が高く、詳細なターゲティング広告配信が可能です。  

企業はFacebookページを作成し、ウェブサイトのように活用することができます。コミュニティ機能も充実しており、ビジネス関連の商材やサービスのマーケティングに適しています。  

実名制ゆえに現実の人間関係が優先される傾向があり、オーガニック投稿はリーチしにくい側面もあります。広告出稿などを活用することで、効果的な情報発信が可能になります。

LinkedIn

LinkedInは、ビジネスに特化したSNSであり、国内登録者数は約400万人です(2024年8月時点、LinkedIn発表)。世界的には8億人以上のユーザーを抱える、ビジネスSNSとして最大級の規模を誇ります。  

学歴や職務経歴などを掲載した詳細なプロフィールを作成できるほか、企業はページを作成して情報発信や採用活動に活用できます。  

特にBtoBビジネスを展開する企業に適しており、グローバルな展開を目指す企業にとっても有効なプラットフォームです。リクルーティングツールとしての活用も盛んで、海外では就職・転職活動に広く利用されています。

YouTube

YouTubeは国内で約7,120万人のアクティブユーザーを擁する、世界最大の動画共有サービスです(2023年5月時点、Think with Google発表)。幅広い年齢層に利用されており、多様なジャンルの動画が日々投稿されています。  

特に、2020年以降の巣ごもり需要を背景にユーザー数を大きく伸ばしました。長尺動画の投稿も可能なため、詳細な情報伝達やブランドストーリーの発信に適しています。  

企業が活用する場合は、再生回数だけでなく、商品購入や問い合わせなどの具体的なアクションに繋がるような動画制作が成功のカギです。

TikTok

TikTokは短尺の縦型動画に特化したSNSで、国内のアクティブユーザーは約2,700万人です(2023年9月時点、電通報報道)。特にZ世代からの支持が厚く、短い動画で多くのコンテンツを消費する傾向があります。  

近年では、30代・40代のユーザーも増加傾向にあり、幅広い層へのマーケティングが可能になってきています。アルゴリズムの特徴として、企業アカウントの投稿も一般ユーザーの投稿と混ざって表示されやすく、リーチを獲得しやすい傾向があります。  

Z世代をターゲットとする場合は、積極的に活用すべきプラットフォームと言えるでしょう。

LINE

LINEは、国内で約9,700万人のアクティブユーザーを抱える、国民的コミュニケーションアプリです(2024年3月末時点、LINEキャンパス発表)。10代から30代の利用率は特に高く、幅広い層へのリーチが可能です。  

企業は公式アカウントを通じて、ユーザーと「友だち」として繋がります。また、情報提供やアンケート、キャンペーンなどを実施できます。チャットボットを活用することで、ユーザー対応の自動化も可能です。  

LINE広告やLINEスタンプなど、マーケティングに活用できる機能も豊富に提供されています。

SNS運用代行の主な業務内容

SNS運用代行を利用することで、自社のソーシャルメディアアカウントをプロに運営してもらうことができると解説しました。以下では、具体的にはどのような業務を委託できるのかについて解説します。

投稿の計画・企画案の作成 ペルソナ設定や競合との比較分析を踏まえ、ターゲットに刺さる投稿内容やテーマを選定
投稿文章・画像の作成 ブランドイメージを大切にしつつ、ターゲットの心をつかむような投稿文章・画像を作成
いいね・コメントへの返信 フォロワーとのコミュニケーションを深めるため、いいねやコメントへ返信
コメントの監視・管理 投稿に対する不適切なコメントやスパム、炎上の兆候について監視・管理
投稿分析・レポート作成 投稿に対する反応やエンゲージメント、フォロワーの増減を分析し、それらの情報をもとにレポートを作成
投稿内容の改善提案 いいねやシェアの数、コメントといった指標をもとにより効果的な運用を目指すべく改善案を提案
キャンペーンの企画・運用 アカウントのフォローや投稿へのいいねをすると抽選でプレゼントが当たるなどのキャンペーン企画・運用
SNSコンサルティング 企業やブランドのSNSアカウントの運用や戦略の策定、分析・改善提案など

SNS運用代行を利用するメリット・デメリット

続いて、SNS運用代行を利用するメリットとデメリットを簡単に解説します。

メリット デメリット
  • 本業に専念できる
  • プロによる運用が可能
  • ハイクオリティなコンテンツを定期的に投稿できる
  • 最新トレンドをおさえたコンテンツを提案してもらえる
  • 費用がかかる
  • ノウハウを蓄積できない
  • 委託先を選ぶのが難しい

 

SNS運用代行に依頼するメリットは多いものの、代行会社が多すぎて選ぶのが難しいと感じている方も多いはず。

運用代行を選ぶ際には、複数の会社から見積もりを取り、提案内容や担当者の対応などを比較検討しましょう。以下では、SNS運用代行を選ぶポイントを詳しく解説するので、ぜひご覧ください。

SNS運用代行を選ぶポイント

先ほどのデメリットで委託先を選ぶのが難しいという点が挙げられましたが、SNS運用代行を選ぶポイントさえおさえれば自社に合った委託先を見つけられます。

ここでは、SNS運用代行を選ぶための5つのポイントについて解説します。

プランの業務内容と費用が予算に見合っているか

SNS運用代行会社はさまざまなプランを用意しており、業務内容によって費用が異なります。投稿作成、コメント対応、広告運用、効果測定など、どこまでを代行してもらうかによって費用が変わってきます。

まずは自社の予算を明確にし、その範囲内で必要な業務が含まれているプランを選ぶことが重要です。見積もりを複数社から取り業務内容と費用を比較検討することで、コストパフォーマンスの高いプランを選べるでしょう。

運用したいSNSに対応しているか

SNSには、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、YouTube、TikTokなどさまざまなプラットフォームがあります。また代行会社によって、得意とするSNSや対応可能なSNSが異なるので要注意です。

まずは自社が運用したいSNSにしっかりと対応しているかを確認してください。特に、もし複数のSNSを運用したい場合は、まとめて依頼できる代行会社を選ぶことで管理の手間を省けます。

委託したい業務を代行してくれるか

SNS運用には投稿作成、投稿代行、コメント対応、キャンペーン企画、広告運用、効果測定などの幅広い業務があります。自社がどの業務を委託したいかを明確にし、代行会社がその業務を代行してくれるかを確認しましょう。

例えば投稿作成は自社で行い、投稿代行とコメント対応のみを委託したい場合、その旨を事前に伝える必要があります。その際には業務範囲を明確に定義して、書面で確認しましょう。

自社の業種での運用実績があるか

代行会社を選ぶ際には、自社の業種での運用実績があるかを確認することも大切です。業種によってターゲット層や効果的な運用方法が異なるため、実績のある代行会社であればより効果的な施策を提案してくれるでしょう。

過去の事例や実績を確認する際には、フォロワー数増加率、エンゲージメント率向上率、ウェブサイトへの誘導数といった具体的な成果を確認しておくのがおすすめです。

運用の効果を測る基準は明確か

SNS運用代行による具体的な成果を確認するために、運用の効果を測る基準を事前に明確にしておきましょう。指標としてはフォロワー数の増加、エンゲージメント率の向上、ウェブサイトへの誘導数、売上向上などがあります。どのような指標を用いて効果測定を行うのか、どのくらいの頻度でレポートを受けるのかなどを事前に聞いてみるのがおすすめです。

SNS運用代行の費用相場は?

SNS運用代行を利用する際の費用相場は以下の通りです。

相場 依頼できる内容 向いている企業
月額20万円未満 コンテンツの作成・投稿 なるべくコストを抑えたい
月額20万円~50万円
  • 課題分析・戦略立案
  • コンテンツの作成・投稿
  • コメント返信
  • 簡易レポートの作成
定期的な投稿やコメント返信も頼みたい
月額50万円以上
  • 課題分析・戦略立案
  • コンテンツの作成・投稿
  • コメント返信
  • レポート作成
  • 定期MTG
  • 広告運用
広告から解析まで包括的なサポートを受けたい

 

SNS全般の運用を委託する場合の相場は、月額50万円~100万円程度が目安です。投稿内容を作成するだけの運用から、総合的なSNS戦略・分析までを含むプロフェッショナルなサポートまで、まずは自社が必要とする支援内容を明確にしましょう。その上で、どのくらいの費用がかかるのかについて検討してみてください。

おすすめのSNS運用代行会社3選

「選び方は分かったけど、具体的にどんな会社があるか知りたい」という方も多いかと思います。

ここからは、SNS運用代行を行っている企業を3選紹介するので、この中から比較検討して自社に合った企業を探してみてください。

malna株式会社

(出典:malna株式会社

malna株式会社はWeb制作やメディア運用など、総合的なWebマーケティング支援に強みがある会社です。

FacebookやXなどの主要なSNS媒体の広告運用が可能で、業種を問わない豊富な支援実績があります。

IT企業出身のコンサルタントが専属のマーケティング担当チームとなり、企画から運用までトータルで支援しています。

広告運用・Webメディア運用・SNS運用・メルマガ運用などの施策のうちどれかひとつを少額からスタートすることも可能です。

テスト稼働も可能なプランもあり「現状の集客手段が最適ではない」と判明した場合は、すぐに別施策の提案もしてもらえます。

SNS運用経験がなく、何からすればいいのか分からない方におすすめの会社です。  

株式会社コムニコ

(出典:株式会社コムニコ

運用SNSの選定からプランニング、コンサルティングなどをワンストップで支援してくれる、SNSマーケティングの老舗企業と言える企業です。

大手企業を含む2,200件以上のSNS運用・支援実績を誇り、XやInstagram、Facebook、YouTube、TikTokはもちろんLinkedInやnoteなど幅広いSNSにも対応しています。

企業の課題やニーズに応じて最適なSNS媒体を選定し、コンテンツクリエイター中心のチーム体制で50アカウント以上を運用しています。

トラブルの発生時も速やかに対応してもらえるので、SNS運用経験がない企業でも安心です。

参考:株式会社コムニコ

株式会社サイバー・バズ

(出典:株式会社サイバー・バズ

サイバー・バズは、ソーシャルリスニングを活用した生活者視点のSNSコンサルが大きな強みです。

同社ではSNSアカウント運用代行サービス「BRIDGE」を提供しており、企業や競合のSNSで口コミや最新SNSのトレンドを取り入れ、生活者のニーズを把握した施策や投稿内容を提案してもらえます。

子会社と連携した専門運用チームや独自のSNS運用管理ツールによって企画から投稿、効果検証まで包括的に支援してくれるのもポイント。

各プラットフォームの特性にマッチした公式SNSのブランドサイト化、フォロワー増加・発話促進など最適な運用プランニングをしてほしい企業におすすめです。

参考:株式会社サイバー・バズ  

 

おすすめの代行会社についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

【最新】SNS運用代行会社17選!メリットや比較ポイントもご紹介

まとめ

SNS運用代行会社を活用することで、プロの手によって効率的にSNSを利用したマーケティングを実施できるようになります。

支援実績やサービス内容、費用面など総合的に判断して、自社に合った会社を見つけることが大切です。

malna株式会社では、総合的なwebマーケティング支援を行っています。

担当者との定期的なミーティングの設置や、日々の円滑なミュニケーションなどサポート体制が非常に充実している点が特徴です。また最新トレンドを取り入れたコンテンツを作成できるため、集客向上にもつながります。

  • 自社に最適なSNSやターゲット設定が分からない
  • 予算を抑えて効果的な運用を行う方法が知りたい
  • SNS運用を通じて自社のブランドイメージ向上を図りたい

このようなお悩みのある方は、ぜひ一度無料相談を受けてみてください。

無料相談はこちら

著者情報

malnaブログ編集部

writermalnaブログ編集部 webマーケター / データアナリスト
Facebook・InstagramをはじめとするSNS広告からSEO対策など、マーケティングに関する様々な情報を発信しています。

関連記事タグをクリックでカテゴリページを開きます

malnaのマーケティングについて

弊社ではメディアやSNSなど総合的な支援が可能です。
媒体ごとに違うパートナーが入ることもなくスピーディな意思決定が可能です。
ご不明点や不安な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

サービス資料はこちら 詳しく見る