2026.01.05
【開業初期向け】塾の集客を成功させる方法7選!│効果的な施策の種類と継続的な仕組みづくり
少子化や教育内容の変化により、塾を取り巻く環境は大きく変動しています。例えば、矢野経済研究所によると、2024年度の教育産業全体市場規模は前年度比でわずか0.7%増の約2兆8,555億円となり、塾・予備校市場そのものは停滞もしくは二極化の傾向にあります。
また、保護者・生徒の情報収集手段が多様化しており、従来型の「チラシ+新聞折込」などだけでは効果が出にくくなっている事例も報告されています。
このような背景を踏まえ、塾が生き残り、成長するためには「集客力」が今まで以上に重要となってきています。
本記事では、多様化する集客方法の中でどの集客方法が最適かを判断していただけるように、優先順位を決める3つの判断軸と優先して進めるべき7つの集客方法をご紹介します。
特に塾の立ち上げ前、開業初期に集客方法について悩んでいる方必見の記事です。
参照:株式会社矢野経済研究所‐教育産業市場に関する調査を実施(2025年)
【経営フェーズ別の重要施策一例】

目次
塾経営における集客の重要性と判断軸
塾経営において、集客は単なる生徒数の増加にとどまらず、塾のブランド力や経営の安定性、さらには競争優位性を決定づける重要な要素です。効果的な集客を実現するためには、ターゲット層の特性を理解し、適切な施策を選ぶための判断軸を明確にすることが成功のカギとなります
塾経営における集客の重要性
学習塾の経営において、集客は単なる「生徒数を増やす」ことにとどまらず、塾のブランド構築、そして 経営の成否を左右する要素です。特に近年、教育業界の競争が激化する中で、塾が生き残り、成長するためには「集客戦略」が欠かせません。集客がしっかりと機能すれば、以下の点において経営に大きな影響を与えます。
- 塾の認知度向上
塾の認知度向上は、単に「知名度を上げる」ことにとどまらず、ターゲット層に対して塾の存在感を際立たせ、選ばれる理由を明確にすることが重要です。そのため、認知度向上のための集客施策は、精度の高い戦略的アプローチを取ることが求められます。
- ブランド価値の強化
効果的な集客施策(例:オンライン広告、口コミ、体験授業)は、信頼感や実績を積み上げ、塾のブランド価値を高めます。認知度が向上することで、保護者の信頼を得やすくなります。 - 経営の安定化
集客が順調であれば、生徒数が安定し、収益が確保できます。安定した集客があれば、塾の経営が持続的に成り立ち、長期的な運営が可能です。
優先順位を決める3つの判断軸
進めたほうが良い集客施策は数え切れないほどありますが、リソース(時間・人員・予算)は必ず限られています。そこで、施策を選び、並べる際に押さえるべき判断軸を以下に整理します。
| No | 判断軸 | 詳細 | チェックポイント |
| 1 | ターゲット適合性 | 自塾の対象となる生徒・保護者と施策がマッチしているか | 年齢・学年・地域・学習目的が明確か?その層に響く訴求内容か? |
| 2 | 費用対効果 | その施策にかかるコストに対して見込み成果が見えているか | 初期費用・運用コストは妥当か?見込み数値(問い合わせ数・体験数)はあるか? |
| 3 | 持続可能性 | 長期にわたって運用・改善できる体制が整っているか | スタッフ・運用フロー・改善サイクルが確保できているか? |
この3つを軸に、例えば「すぐに問い合わせを増やしたい」「地域で信頼を築きたい」「Webでの流入を増やしたい」といった目的に応じて、施策の優先順位を整理していくことが塾の集客成功を左右します。
2025年に優先して取り組むべき塾の集客方法7選
ここからは、開校準備中・立ち上げ直後・運営中を問わず、実践すべき集客施策を7つご紹介します。各施策のポイントを具体的に掘り下げます。
1.HP立ち上げ
まず、塾の「名詞」として機能するホームページ(HP)の構築は必須です。スマートフォン普及に伴い、塾に興味を持った保護者や生徒の大多数は、Web検索で情報収集を行います。そして、このWEBでの情報収集のタイミングで「信用できるか」を判断されてしまいます。最低限のコストはかかりますが、まずはHPの立ち上げを行うことが大切です。
【SEO対策(HP立ち上げ~)】
| 施策 | 施策詳細 | 優先度 | コスト感 | 効果が出るまでの期間 |
| HP立ち上げ | HPの構築 | 高 | 50〜100万円 ※設計内容により前後 |
立ち上げ後すぐ (開発期間目安:1~3ヶ月) |
| その他SEO対策
|
SEO記事掲載 被リンク施策 |
中 | 10〜50万円/月 | 3ヶ月~6カ月 |
HPは信頼性を担保するために最低限以下の構成、ポイントを押さえるようにしましょう。
【最低限おさえるべきHPの構成】
| 項目 | 概要 |
| トップページ | 教室の理念・概要、その他各ページのまとめ |
| 実績 | 合格実績、卒業生の声、その他実績など |
| コース紹介 | 指導方針、コース概要など |
| 教室紹介 | 住所、アクセス、教室写真、地図など |
| よくある質問 | 対象学年、教科、休校日、入塾テストの有無、料金の補足など |
| お問い合わせフォーム | 氏名、連絡先、体験授業案内に必要な各種情報 |
【HP立ち上げ時に注意するべきポイント】
| ポイント | 詳細 |
| 問い合わせフォーム・資料請求ボタンなど導線の明確化 | 最上部(ヘッダー)・最下部(フッター)へのお問合せボタンの設置、各ページの問い合わせに繋がる可能性が高いページ(コース紹介や合格実績など)へのお問合せ導線の挿入など、ユーザーが問い合わせを考えている際に問い合わせフォームにすぐ遷移できるようにする |
| スマートフォン対応・表示速度の最適化 | HPの表示までに時間がかかる・表示が崩れているなどの理由で離脱されるリスクを抑える |
| 信頼を得るためのコンテンツ設計 | 実績詳細、連絡手段の明記、教室画像の掲載、保護者へのメッセージなど、信頼を得やすいコンテンツ設計にする |
| 定期的な更新 | 定期的にサイトが更新されていることを示すことで、信頼を得る |

参照:医学部専門予備校YMS
HPは単なる情報掲載媒体に留まらず、広告・SNS・チラシなど様々なチャネルからの「受け皿」としての役割を果たします。初期段階で丁寧に構築することで、その後の集客施策をスムーズに導けます。
記事制作などのSEO対策は後でOK
SEO記事執筆などは予算やスケジュールの面でハードルが高い施策です。質の高いコンテンツを出す場合にはそれなりに知識が必要となり、効果も最低3ヶ月〜6カ月は見るべき施策です。即効性の高いその他の施策を進め、余裕があるタイミングで進めていきましょう。
2.Googleビジネスプロフィール登録と最適化(MEO対策)
地域密着型の形になりやすい学習塾にとって、地図検索やローカル検索からの流入は非常に重視すべきです。この地図検索やローカル検索時の結果に表示される情報を最適化する施策がMEO(Map Engine Optimization)です。特に近年ではGoogleMapの使用者数が多いことから、Googleビジネスプロフィールの活用が大切です。また、施策の優先度としては低くなりますが、Apple Mapへの情報登録も実施することをおすすめします。
【MEO対策の実践ポイント】
- 営業時間・アクセス情報・写真を充実させ、信頼性を高める
- 説明欄や投稿で「地域名+塾」「定期テスト対策専門」などキーワードを盛り込む
- 口コミ投稿を促し、口コミに対する塾側からの返信も小まめに実践する

このように、地図検索の上位に表示されることで“近くて安心”という観点から保護者・生徒に選ばれやすくなります。
MEO対策の効果は段階的に現れることが多く、導入後わずか数ヶ月で閲覧数が2倍以上に増加した事例もあります。
3.地域密着型のポスティング・チラシ戦略
従来型のオフライン施策ですが、学習塾は地域に根付いた集客方法を取ることが重要な場合が多く、今なお有効な手段です。コストも印刷代と人件費のみの最低限のコストから実践することができることも実施すべき優先度が高い大きな理由です。
【ポイント】
- 配布エリアを「塾から徒歩圏/スクールバス圏内」などに限定
- チラシデザインは保護者目線で「実績・安心・通いやすさ」を強調
- 配布対象者に向けて自分事と認識させるコピーの挿入(例:○○小学校のあなたへ)
- 配布タイミングを意識(例:新学期直前・定期テスト後など)
- オンライン導線と連携(QRコードでHP・体験申込へ誘導)
また、地域密着型のオフライン戦略として、学校新聞への掲載や地域誌への広告出稿も非常に有効な手段です。オンライン施策だけでなく、地域の「目に見える」施策と組み合わせることで、信頼感・親近感を感じてもらうことが非常に大切です。
例)長野の情報誌ほっとぱる

参照:ほっとパル手箱
4.無料体験授業・見学会の定期開催
塾選びの際、保護者・生徒共に「体験」「見学」で塾の雰囲気や指導スタイルを見ることを重視しています。特に立ち上げ時の塾では大手塾と比較して、信頼性が薄い場合が多く、実際に校舎に来てもらい体験を受けてもらうことを重要視するべきです。
【実践ポイント】
- 定期的な無料体験授業や見学会をスケジュール化(例:毎月第1土曜)
- 実施前に明確な告知(HP・SNS・チラシ)を行い、参加率を高める
- 事前にヒアリングを行い、生徒の属性に合った体験授業へ促す
- 体験参加者にフォローアップ(アンケート、入塾相談)を実施
- 体験から入塾までの流れを数値で管理し、改善する
特に数値管理をしてどこに課題があるかを特定して改善していく作業はとても大切です。体験授業誘導まではうまくいっているのに、体験授業や面談の質が低く集客が上手くいっていないということも失敗談としてよくあげられます。
最低でも「体験参加者数」「体験から入塾に至った率(コンバージョン率)」「紹介数」などをKPIとして管理するようにしましょう。
【集計一例】

5.SNS運用(Instagram・LINE公式など)の活用
保護者・生徒の情報収集チャネルが多様化している中、HPの立ち上げ同様、SNSの活用も欠かせません。SNSでの定期的な情報発信により、信頼性を高め集客につなげることができます。
【媒体別の活用ポイント】
| 媒体 | 特徴・ポイント |
| X | 拡散力が高いため、体験授業やキャンペーン告知などに最適 |
| 視覚的な情報を伝えやすく、教室風景、講師紹介、生徒へのインタビューなどを掲載することで安心感を生む・信頼性を担保する施策として最適 | |
| LINE | 一度、興味を持ってくれた方をリストとして貯めることができるため、掘り起こしなどの実践に最適。入塾後の生徒・保護者とのコミュニケーションツールとしても優秀。 |
SNSは立ち上げは簡単ですが、どうしても更新が疎かになりやすくなります。「親しみ・認知拡大・情報伝達手段」として機能し、信頼獲得・来訪促進の入り口となる重要な施策のため、高頻度で更新できる仕組み・体制ができてから運用することをおすすめします。
6.WEB広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告)
即効性を狙うならWeb広告が有効です。早期タイミングで認知を広げ、問い合わせ数を確保したい場合には有効な選択肢です。一方、ある程度のコストが必要になり、知識が無いと費用の垂れ流しになってしまうという運用時のデメリットがあります。運用時には費用対効果が最大化するよう、プロに任せることがおすすめです。
【広告種類と特徴】
| 広告の種類 | 特長 | 注意点 |
| リスティング広告 | 「地域+塾」「学年+塾」など検索意図のある顧客にアプローチ | クリック単価が上昇傾向。CVR(成約率)を高めないとコストがかさむ |
| ディスプレイ広告 | Googleが提携する多数のサイト・アプリにバナーや動画広告を表示、広範囲に認知を拡大できる | 広範囲に配信がされやすいため、細かなターゲティングが必要 |
| SNS広告 | 年齢・興味・地域でターゲティング可能。動画・画像で訴求力が高い ※媒体によって違いあり |
SNS広告を見て、検索をかけてHPから流入することも多く、効果計測の難易度が高い |
WEB広告を始める際にはリスティング広告から出稿を始めることをおすすめしています。特に自塾の塾名を含めたKWで広告を出稿することで、自塾の名前で検索をしたユーザーが他塾のHPに流れることを防ぐことができます。
冒頭でも記載した通り、WEB広告は費用の垂れ流しになりやすいため、実施時にはKPIの設定、細かい数値計測を実施し、費用対効果を可視化するようにしましょう。

7.アフィリエイト広告の出稿
比較的新しい手法ではありますが、他媒体(紹介サイト・教育ポータル・ブログ)と提携して塾の認知と紹介を促す仕組みも有効です。特に学習塾では様々な紹介が乱立しており、うまく活用することで他の媒体と比較して、安価に体験授業などに促すことができます。
【実践ポイント】
- 成果報酬型(紹介経由で入塾があったら報酬)を採用し、リスクを抑える
- 掲載先の信頼性・掲載内容を事前に確認
- 紹介サイト経由での問い合わせ数・入塾数を定期的に把握し、掲載費用・紹介料とのバランスを検証
【代表的な学習塾アフィリエイトサイト】
| 媒体名 | 概要・特徴 | 対象・強み | 注意点・費用負担 |
| 塾選 | 全国の学習塾・予備校を網羅する最大級の検索サイト。 | 規模が大きいため「検索で塾を探している保護者・生徒」に露出しやすい。 | 掲載塾数が非常に多いため、自塾が埋もれないよう差別化・訴求強化が必要。 |
| 塾シル | 「塾探し」に特化し、保護者・生徒の視点で使いやすく設計された比較サイト。 | 問い合わせに至るマッチング精度が高く、効率重視の塾には有効。 | 規模が最大級とはいえ「塾選」ほどの掲載数ではないため、地域・対象学年・競合状況によっては効果が限定的なことも。 |
| 塾比較ひろば | 地域別・路線別検索に優れ、口コミ・ランキングなど保護者視点のコンテンツが充実。 | 初期コストを抑えて掲載を開始しやすく、地域密着型の塾には導入のハードルが低め。 | 無料掲載=目立たない掲載枠でのスタートになる可能性あり。後から費用をかけて上位表示を狙う必要がある。 |
比較的安価に集客ができる一方、自社でのコントロールが難しく、安定して集客をすることができないというデメリットがあります。
上記で記載した集客施策以外にも様々な方法がありますが、上に記載した7つの施策は費用対効果が高く、特に集客に繋がりやすい施策と言えます。
このように、オンライン・オフライン両面の施策を丁寧に設計し、状況に応じて使い分けていくことが、2025年における塾集客の鍵と言えます。
学習塾の集客施策を成功させる3つのポイント
PDCAサイクルをひたすら回そう
集客施策は継続と改善によって、効率化、低単価での顧客獲得ができるようになります。集客を成功させている塾は、常に「計画(Plan) → 実行(Do) → 評価(Check) → 改善(Act)」を回し、塾にとって最適な集客施策を見極めて集客を続けています。集客効果を最大化するために自分たちが数値計測、改善を進められる範囲で徐々に集客施策を増やしていくようにしましょう。
WEB広告を回そうと考えている方は、最低でも表示回数、クリック数、コンバージョン数(問い合わせ数やLINE登録者数など)、体験授業予約数、体験授業参加者数、入塾数を計測し、分析、次月に向けて改善案を出すようにしましょう。
継続改善を前提にした運用状態が、集客力の差となって現れます。
顧客データを集めて活用しよう
どの施策が有効かを数字で把握し、「誰に」「どこから」「どのタイミングで」来てもらったかを分析することで、集客効率は格段に向上します。
【収集すべきデータ例】
- 問い合わせ・体験申し込み者の「どこで知ったか」
- 体験日/入塾日/成績アップ件数などの流れ
- チラシ配布エリア別の反応率
- Web広告のクリック数・問い合わせ数・入塾数
これらを可視化し、定期的に「効果が出ていないチャネル」「改善余地がある訴求」を洗い出し、次の施策に反映することが重要です。途中で紹介したLINEは、LINE専用のマーケティングオートメーションツールと連携させることによってこれらの顧客データを管理することもできます。様々なツールを掛け合わせて効率的に集客を進めるようにしましょう。
スタッフ全員が集客に関わる体制づくりをしよう
集客は「マーケティング部門」の仕事だけではありません。講師、受付、教室管理、実務スタッフ全員が「来訪者対応」「保護者接点」「紹介促進」に関わることで、集客の実効性は高まります。
例えば、体験授業後に講師が保護者へ直接「今日の反応」「入塾についての提案」を行うことで、信頼感が高まり入塾率が上がるケースがあります。また、その反応を元に広告の訴求を改善し、集客効果を高めることができます。
スタッフ全体に集客の大切さや連携の大切さをレクチャーすること、全員が関わることができる組織・体制づくりをすることが非常に重要です。
集客が上手くいかない時に疑うべき4つのポイント
集客導線(問い合わせ・予約)に障壁がないか
いくら広告・ポスティング・SNS投稿をしても、「問い合わせ・体験申込」の段階で離脱してしまうケースは多く見られます。
集客が上手くいっていないと感じる際は以下の4点は必ず確認するようにしましょう。
- 問い合わせフォームが長すぎたり必須項目が多すぎないか
- 電話・LINE・メールなど複数の連絡手段が明示されているか
- 体験・説明会申込からフォロー(自動返信・電話フォロー)が速やかに行われているか
- Web広告やチラシからHPへの導線がスムーズか(QRコード・リンク)
特に導線にストレスがあると、興味を持った保護者・生徒を逃してしまうことになります。常にユーザー目線で集客施策を進めていくことが大切です。
塾のコンセプトと集客施策がずれていないか
例えば「難関高校合格専門」の塾が、広告で「楽しく学べるフリースタイル」の訴求をしていると、求める生徒・保護者層には響きません。勉強が苦手に感じている方や学校の成績を伸ばそうと考えている方が集まり、問い合わせ対応の手間を増やしてしまうことになってしまいます。
塾内のオペレーションの工数を下げるためにも集客施策がずれていないか、以下の3点を確認しましょう。
チェックすべき点:
- サービス内容・対象学年・指導スタイルが訴求内容と一致しているか
- 保護者・生徒が「この塾は我が子に合っている」と感じられるメッセージになっているか
- ホームページ・チラシ・SNSで「塾の強み」が明確に打ち出されているか
コンセプトがぶれていると、集客数は出てもミスマッチが増え、退塾率・紹介率が下がるリスクがあります。
他塾と強みの差別化ができているか
競争が激化する中、他塾と同じ訴求をしていても、塾として選択されません。特に規模が小さく、他塾よりも実績が低いうちは集客は上手くいかないでしょう。規模の違いによる強みや体制の違いによる強みなどを組み合わせた塾には無い強みを訴求して集客を進めていきましょう。
【重要な確認ポイント】
- 「他塾にはない、うちの塾だけの強み(講師・カリキュラム・合格実績・料金設定など)」を明確にしているか
- ウェブサイト・チラシ・SNSでその強みが伝わるよう訴求しているか
- ターゲット層に対し、自塾の位置づけを明確にしているか
差別化が曖昧だと、どの塾も似たように感じられ、「塾を選ばない」「大手に流れる」ケースが増えてしまいます。
運営が煩雑になりサービスの質が落ちていないか
集客を拡大しようと多数の施策を同時実行すると、運営が追いつかず、講師対応・保護者連絡・教室環境などが疎かになり得ます。塾内のオペレーションが煩雑になると、体験授業や見学などに参加しても集客につながらない、入塾後、早期退塾に繋がってしまうなど元々の目的である売り上げをあげることに繋がりません。必ず、以下の3点に注意して施策を進めていきましょう。
【チェックすべき項目】
- 講師・スタッフが過負荷になっていないか
- 生徒・保護者から「授業の質が落ちた」「フォローが少ない」といった声はないか
- 集客後の面談での成約率、入塾後の継続率が落ちていないか
サービスの質が低下してしまうと、口コミ・紹介が減少し、結果的に集客コストが上がる悪循環に陥ります。
malnaは広告の最適化ではなく、集客の最適化を支援
malna(マルナ)では、WEB広告やオフライン施策の最適化だけではなく、成約や継続率までを一括管理したサポートをすることができます。よくある「広告成果だけを良く見せる」施策は行わず、成約につながったか、LTV(Life time value)が最大化しているかまで管理します。
また、貴塾の状況に合わせて、広告の運用から塾内のマーケターの育成まで、幅広くご支援することができます。
【ご支援内容】
- 集客戦略の設計(自社の強みを見つけ、ターゲットを明確化)
- Webサイトの構築・改善(SEO対策、導線設計、コンテンツ制作)
- SNS運用代行・支援(Instagram、YouTube等)
- Web広告運用(リスティング広告、Meta広告)
- オフライン施策の運用(チラシデザインの作成、配布業者の選定・管理)
- 効果測定と改善(定期的に数値を分析し、PDCAを回す)
まとめ|塾の集客は「準備」と「継続」で差がつく
まずは一つの施策から着実に実行する
あれもこれも手をつけたくなりますが、特に開校初期は「ホームページ立ち上げ」「無料体験の定期開催」など、施策をひとつ選び、確実に成果を出すことが重要です。成功体験を積むことが次の施策への推進力となります。
見込み客へのアプローチは継続しよう
集客は単発ではなく、継続的な活動がものを言います。体験や説明会を定期化し、フォロー体制・施策改善を継続することで、徐々に「塾を選ぶ際の第一候補」になっていきます。
集客が激化しているから外部支援を求めることも大切
競争の激しい時代、すべてを自塾だけで対応するのは難しくなっています。Web制作会社・広告代理店・集客コンサルタントといった外部パートナーを活用することで、効率的かつ戦略的に施策を進められます。リソースが限られる学習塾だからこそ、必要なときには「支援を求める」という選択肢を持っておきましょう。
学習塾の集客でお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。御社の状況に合わせた最適な施策をご提案いたします。
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