リードナーチャリングとは?BtoBマーケティングにおける重要性

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

・リードナーチャリングの定義と目的
・BtoBマーケティングにおけるリードナーチャリングの役割
・リードジェネレーションとの違い

リードナーチャリングは、BtoBマーケティングにおいて見込み顧客を受注へと導く鍵となるプロセスです。単なるリード獲得で終わらせず、顧客との関係を深め、購買意欲を高める仕組みづくりが求められます。以下では、リードナーチャリングの基本とその戦略的意義について詳しく解説します。

目次

リードナーチャリングの定義と目的

リードナーチャリングとは、見込み顧客(リード)に対して継続的かつ適切な情報を提供し、購買意欲を段階的に高めていく活動です。BtoB商材は意思決定に時間を要するため、継続的な接点が不可欠です。

目的は「最適なタイミングでの営業接続を可能にすること」です。購買意欲が高まるまでリードを育成し、営業部門へとスムーズに引き渡すことで、商談化率や受注率の向上につながるためです。

BtoBマーケティングにおけるリードナーチャリングの役割

BtoBにおいては、購入プロセスが複雑であるため、ナーチャリングの重要性は非常に高まります。以下のような役割を果たします。

  • 情報提供による信頼構築:自社の専門性を示し、信頼関係を築く
  • 購買ステージの把握と対応:顧客の関心度に応じた情報提供で離脱を防止
  • 営業部門との連携強化:ホットリードを見極め、非効率なアプローチを削減

このように、マーケティングから営業への架け橋となるプロセスが、BtoBマーケティングの成功を左右します。

リードジェネレーションとの違い

リードジェネレーションは「見込み顧客の獲得」に重点を置くのに対し、リードナーチャリングは「獲得後の育成」が目的です。

たとえば、展示会やWeb広告から集まったリードは、必ずしもすぐに商談に至るとは限りません。そこで、メールマーケティングやホワイトペーパーなどを活用し、段階的に関心を高めていく必要があります。

このように、リードナーチャリングはジェネレーション後の「第二ステージ」として、継続的な関係構築を担います。

BtoBマーケティング施策の4プロセス【企業の実行計画】

リードナーチャリングを成功に導くためには、単に「見込み顧客を集めて営業に引き渡す」だけでなく、その過程を明確なプロセスに分解し、各段階で適切な施策を講じる必要があります。

ここでは、企業視点で設計すべき4つのプロセスについて、それぞれの目的・具体施策・注意点を含めて解説します。

プロセス1:リードジェネレーション(見込み顧客獲得)

目的

潜在的なニーズを持つ見込み顧客(リード)を、自社に関心を持つ状態で集めること。

施策例

  • ホワイトペーパーやeBookのダウンロード訴求
  • セミナー・ウェビナーの開催と集客
  • SEO/広告/SNSを活用したトラフィック獲得
  • Webフォームやチャットボットの設置

BtoBでは、検討期間が長く複数の意思決定者が関与するため、単発的な接点ではなく、継続的にアプローチできるリード情報を取得することが鍵です。ここで収集したリードは、以降のプロセスで適切に育成されることで、商談や受注へとつながります。

プロセス2:リードナーチャリング(関係構築・信頼獲得)

目的

獲得したリードに対し、段階的に価値ある情報を提供し、購買意欲を育てる。

施策例

  • ステップメール(シナリオ配信)
  • ブログ記事の案内や更新通知
  • 導入事例や業界トレンドをテーマにしたセミナー案内

この段階では、「今すぐ導入は考えていないが情報収集中」という層にもアプローチが必要です。顧客の業界課題やニーズに応じてコンテンツを最適化し、「この会社は信頼できそう」「詳しそう」と思わせることが最重要です。焦らず信頼を醸成する姿勢が成果を左右します。

プロセス3:リードクオリフィケーション(有望リード選別)

目的

収集したリードの中から、商談・受注の可能性が高い「ホットリード」を見極める。

施策例

  • MAツールを活用したスコアリング(行動・属性)
  • 特定のアクション(例:価格ページ訪問、資料請求)をトリガーに設定
  • 担当者の役職・企業規模など静的情報によるフィルタリング

営業リソースは有限であり、「確度の高い相手に効率よくアプローチする」ことが求められます。MAツールによってリードの行動履歴や反応を可視化し、スコアに応じた優先度設定を行うことで、営業効率と受注率が大きく改善します。

プロセス4:クロージング(営業引き渡し・受注)

目的

ナーチャリングで育てたホットリードを営業部門に引き渡し、商談・受注へとつなげる。

施策例

  • リード情報と行動履歴を営業に共有(CRM連携)
  • 営業担当との引き継ぎミーティングの実施
  • 商談履歴や失注理由のフィードバックをマーケティングに還元

この段階では、マーケティングと営業の連携精度が成果を左右します。営業が顧客の興味関心を把握していれば、商談がスムーズに進み、成約率も高まります。また、受注だけでなく失注した場合のフィードバックも、ナーチャリング施策の改善に不可欠です。

購買心理フェーズ別アプローチ戦略【顧客体験起点】

見込み顧客は、「認知 → 関心 → 比較 → 行動」という心理的プロセスを経て購買に至ります。本章では、それぞれの心理フェーズにおいて、顧客が求める情報・接点・コンテンツをどう設計すべきかを解説します。

認知獲得フェーズ

顧客心理
「自社の課題に合う製品やサービスがあるか知りたい」「この分野でどんな企業があるのか知らない」

目的
自社の存在を知ってもらい、認知してもらうこと

有効施策

  • SEO対策を施したブログ記事
  • SNS投稿(業界トレンド・課題提起)
  • リスティング広告・バナー広告などのWeb広告
  • 業界系メディアでの記事露出やコラム寄稿

このフェーズでは、見込み顧客はまだ「課題を漠然と認識している」程度であり、製品名や企業名は知られていないケースが多いです。そのため、「今すぐ売り込む」のではなく、「業界の信頼できる情報源」として関心を引くことが大切です。SEOやSNSなどでコンテンツを届け、自然に“指名検索”される状態を目指します。

関心育成フェーズ

顧客心理
「この企業のサービス、ちょっと気になる」「うちの課題に近いことを言っている」

目的
興味・関心を深めてもらい、自社の提供価値に納得感を持ってもらう

有効施策

  • 導入メリットや運用事例をまとめたホワイトペーパー
  • セグメント別のメールマーケティング(行動履歴に基づく)
  • オンラインセミナー・ウェビナーでの課題解決提案

この段階では、顧客が具体的な課題を感じ始めており、情報収集にも積極的になっています。価値のあるコンテンツを通じて「役に立つ企業」「信頼できる専門家」と認識されることが重要です。メールやセミナーでの継続的な接点が、後の比較フェーズへの移行をスムーズにします。

比較検討フェーズ

顧客心理
「他社と比較したとき、どこが優れているのか見極めたい」「提案内容に納得できるか確認したい」

目的
競合との違い・優位性を理解してもらい、選定候補として残る

有効施策

  • 価格や機能などの比較表
  • 他社導入事例・成功事例の提示
  • よくある質問(FAQ)、評価サイトやレビューの紹介

このフェーズでは、「候補企業の絞り込み」が行われています。明確な差別化ポイントを示し、「なぜ当社なのか?」を論理的に説明できることがカギです。事例紹介や資料比較など、導入後の具体イメージを促すコンテンツを用意しましょう。

行動・購入フェーズ

顧客心理
「最終確認が済めば導入したい」「最後のひと押しが欲しい」

目的
意思決定を後押しし、導入に踏み切ってもらう

有効施策

  • 製品デモや無料トライアルの提供
  • 営業担当との個別相談・フォローアップ
  • 契約〜導入〜運用サポートの全体像提示(導入フロー)

導入決定の直前段階では、「不安の払拭」「導入後のイメージ形成」が決め手になります。営業やサポート部門が登場し、細やかなサポート体制を示すことで、「この会社なら安心して任せられる」と思ってもらうことが最終的な行動に直結します。

リードのセグメント化とスコアリング手法

リードの効果的な育成には、誰に・いつ・どのような情報を届けるかを明確にすることが重要です。そのためには、リードの属性や行動を基にしたセグメント化とスコアリングの活用が重要です。ここでは、実践的な手法とアプローチの工夫について解説します。

セグメンテーションの基準と方法

セグメンテーションとは、リードを共通の特徴や行動で分類することです。以下のような基準で分類するのが一般的です。

  • 企業属性:業種、従業員数、売上規模
  • 担当者情報:職種、役職、意思決定権の有無
  • 行動履歴:資料ダウンロード、サイト訪問回数、メール開封率など

分類されたリードごとに、それぞれのニーズに合ったコンテンツを提供することで、反応率の向上が見込めます。

リードスコアリングの設計と活用

リードスコアリングは、リードの行動や属性にスコアを付け、商談化の可能性を数値で評価する手法です。主に以下の2軸で設計されます。

  • 行動スコア:サイト閲覧数、メールのクリック、セミナー参加などの行動
  • 属性スコア:企業規模、業種、役職などの静的情報

MAツールを活用することで自動的にスコアリングが行えるようになり、ホットリードの特定が容易になります。

セグメント別アプローチ戦略

セグメントとスコアを掛け合わせることで、最適なアプローチが可能になります。例えば、以下のように戦略を変えると効果的です。

  • 高スコア×大企業:すぐに営業担当がアプローチ
  • 中スコア×中小企業:継続的なナーチャリングで育成
  • 低スコア×情報収集段階:有益な情報提供を通じて関心を喚起

このように、セグメント別に施策を最適化することで、効率よく商談化を進められます。

マーケティングオートメーション(MA)ツールの選定と活用

リードナーチャリングを効率化・高度化するには、マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入が不可欠です。ただし、ツールを導入するだけでは十分な成果は得られません。目的に応じた機能の活用と、社内の運用体制の構築が求められます。ここでは、MAツールの特徴や選び方、活用のポイントを解説します。

MAツールの基本機能とメリット

MAツールは、見込み顧客の獲得から育成、営業連携までのプロセスを自動化・最適化するためのツールです。主な機能は以下の通りです。

  • メール配信・シナリオ設計
  • Webアクセス解析・スコアリング
  • フォーム作成・リード管理
  • CRMやSFAとの連携

これらを活用することで、「適切なタイミングで、適切な顧客に、適切な情報」を届けられるようになります。結果として、営業効率の向上と商談化率の改善につながります。

BtoB向けMAツールの比較と選定ポイント

BtoBに適したMAツールは、長期的な顧客関係の構築を重視した設計がされています。代表的なツールには以下のようなものがあります。

ツール名特徴
HubSpot無料版あり、使いやすさに定評
Marketo Engage高度なスコアリングとセグメント管理が可能
SATORI日本企業に特化、サポートが充実
BowNow無料プランで中小企業向けに最適

選定時は、「自社のマーケティング体制」「営業との連携レベル」「操作性」「サポート体制」などを基準に比較検討することが重要です。

MAツール導入時の注意点と成功のコツ

MAツール導入で失敗する要因の多くは、「使いこなせない」「目的が曖昧」「営業と連携できていない」などです。以下のポイントを押さえることで、導入の成功率が高まります。

  • 目的を明確にしたうえでKPIを設定
  • 小さく始めて段階的に運用範囲を拡大
  • 営業部門と初期段階から連携し、情報共有を促進

運用定着には社内教育やマニュアル整備も欠かせません。

営業部門との連携強化と組織体制の整備

リードナーチャリングの成果を最大化するには、マーケティング部門と営業部門の連携が欠かせません。両者が目指すゴールやプロセスを共有し、相互にフィードバックし合える体制を築くことで、リードの質や商談化率の向上が期待できます。本章では、連携を強化するための仕組みと組織づくりのヒントを紹介します。

マーケティングと営業の連携モデル

理想的な連携モデルは「SMarketing(スマーケティング)」と呼ばれ、SalesとMarketingが一体化して活動する体制です。以下の要素を取り入れると効果的です。

  • 定期的な合同ミーティングの実施
  • MAツールやCRMを通じた情報共有
  • ホットリードの定義を共通認識化

リードの移行基準が曖昧なままでは、機会損失が生まれやすくなります。明確なルールのもとで連携を図りましょう。

情報共有とフィードバックの仕組み

共有すべき情報には、リードの行動履歴、過去の接触履歴、コンテンツ閲覧傾向などがあります。これらを営業部門が把握することで、商談の質が向上します。

  • CRMでのコメント記録・引き継ぎ
  • 商談フィードバックをマーケへ還元
  • 失注理由の可視化と改善策の共有

情報が循環する仕組みを作ることで、双方のパフォーマンス向上につながります。

共通KPIの設定と評価方法

マーケティングと営業が別々のKPIを持つと、組織のベクトルがずれてしまいます。以下のような共通KPIを設定することで、目標を一体化できます。

  • MQL(Marketing Qualified Lead)数
  • SQL(Sales Qualified Lead)数
  • 商談化率や受注率
  • リードから受注までのリードタイム

数値をもとに成果を評価し、改善を図ることで、より精度の高いナーチャリング施策が可能となります。

成功事例に学ぶリードナーチャリングの実践

理論や手法だけでなく、実際に成果を出している企業の事例から学ぶことで、リードナーチャリングの具体的なイメージが掴めます。ここでは、さまざまな業界で成功した5つの事例を紹介し、それぞれの課題・施策・成果を簡潔にまとめます。

成功事例1:株式会社kubell

出展元:株式会社kubell

業種ビジネスチャットツールの提供
課題有料プランへの転換率が低く、リードへの適切なアプローチが不足
施策MAツールを活用し、顧客のステージごとにアプローチ内容を変更。営業と連携したフローを整備
成果受注率が従来の5倍に向上し、ナーチャリング体制が定着

kubell社の成功の鍵は、部門間の連携とナーチャリングシナリオの明確化にあります。営業とマーケティングが情報を共有し、リードの状態に応じた適切な施策を実行したことで、商談につながる確率が飛躍的に向上しました。

成功事例2:株式会社キトー

出展元:株式会社キトー

業種ホイストメーカー(製造業)
課題顧客ニーズを直接把握できず、営業機会を逃していた
施策MAツール導入とWebフォーム整備で、資料DLや問い合わせを促進
成果資料DL数が月500件、問い合わせが月200件に増加

キトー社は、オフライン中心だった顧客接点をWeb上に移行し、デジタルによるリード収集を強化しました。結果として、見込み客のニーズを可視化し、営業活動の質が向上した好例です。

成功事例3:株式会社ベーシック

出展元:株式会社ベーシック

業種マーケティング支援ツール「ferret One」の提供
課題イベント獲得リードの検討度が低く、商談につながらなかった
施策ホワイトペーパーとメール配信を活用した情報提供で関心を育成
成果1か月で短期受注を獲得、商談スピードが加速

ベーシック社の取り組みでは、低温度のリードに対して段階的な教育を行い、自然に商談へと導くことに成功しました。検討度の低いリードも、適切な情報提供で受注へと導けることを示す事例です。

成功事例4:株式会社エイトレッド

出展元:株式会社エイトレッド

業種ワークフローシステムの開発・提供
課題Web経由のリード管理が不十分で、営業との連携に支障
施策MAツールでリードの可視化と営業へのデータ共有を徹底
成果リード数6倍、商談数3.4倍に増加。営業効率も大幅改善

エイトレッド社では、データドリブンな営業支援を推進したことが大きな成果につながりました。Web行動データを活用した営業支援が、受注確度を高める重要な要素となります。

成功事例5:株式会社マイナビ

出展元:株式会社マイナビ

業種人材・情報サービス
課題ホットリードの定義が不明確でリードの引き継ぎが不明確だった
施策三部門間でホットリードの定義統一と再ナーチャリング体制を構築
成果商談数が1.5倍に増加し、組織横断の成果が実現

マイナビ社は、マーケ・インサイドセールス・営業の三部門が連携し、定義の明確化とプロセス整備を図ることで、全体のナーチャリング効果を底上げしました。組織間連携のモデルケースといえる事例です。

このように、業種や課題が異なる各社でも、リードナーチャリングの基本を押さえた戦略的アプローチによって、成果を上げることが可能です。

リードナーチャリングの落とし穴と対策

リードナーチャリングを進める中で、多くの企業が「期待した成果が出ない」状況に直面します。本章では、ナーチャリングプロセスの中で起こりやすい失敗パターンにフォーカスし、その背景と具体的な回避策をフェーズごとに整理して紹介します。

リード獲得段階の課題と解決策

リードナーチャリングのスタートラインは、質の高いリードを確保することです。しかし現場では、「数は集まるが商談に結びつかない」という悩みがよく見られます。ここでは、獲得段階における典型的な課題と、その改善策を整理します。

課題

  • 質の低いリードが多く、商談につながらない
  • ターゲティングや広告配信が曖昧
  • SEOやコンテンツがニーズに合っていない

解決策

  • ペルソナ設計を見直し、広告のターゲット設定を明確にする
  • SEO戦略を強化し、検索意図に合致したコンテンツを充実させる
  • コンテンツごとにCVポイント(資料DL・セミナー申込)を設計

リード育成段階の課題と解決策

リードを獲得した後は、すぐに営業へ引き渡すのではなく、適切な情報提供を通じて購買意欲を高める必要があります。この「育成フェーズ」でつまずく企業も多く、コンテンツ不足や温度感に合わないアプローチが課題となります。

課題

  • コンテンツの数や質が不足している
  • ナーチャリングシナリオが設計されていない
  • 配信内容が一方的でリードの温度感に合っていない

解決策

  • フェーズ別にホワイトペーパーや動画コンテンツを準備
  • MAツールで行動履歴を可視化し、セグメント別にシナリオ配信を実施
  • メールやセミナーを通じて双方向の関係構築を意識する

商談化・運用段階の課題と解決策

ナーチャリングの成果を最終的に「受注」に結びつけるためには、営業部門との連携と運用体制の整備が不可欠です。この段階では、MAツールの形骸化や部門間の意識差が障壁となるケースがあります。

課題

  • MAツールを導入しても定着しない
  • 営業とのリード引き継ぎがうまくいかない
  • 社内にナーチャリングの意識が浸透していない

解決策

  • 導入初期から社内説明会や運用ルールの明文化を徹底
  • 営業との定期的なフィードバックの場を設ける
  • ナーチャリング施策のKPIを部門横断で共有し、成果を定量的に評価できる体制を整える

まとめ

リードナーチャリングは、BtoBビジネスにおいて見込み顧客を着実に商談・受注へと導くために欠かせないプロセスです。ターゲットに合わせたコンテンツ設計や、MAツールの活用、営業部門との連携強化など、多面的な取り組みが求められます。これらを戦略的に実行することで、受注率の向上や営業効率の改善も期待できます。

自社に最適なナーチャリング体制を整えたい、あるいは具体的な施策設計でお悩みの場合は、BtoBマーケティング支援に強みを持つmalna株式会社へご相談ください。貴社の課題に合わせたカスタマイズ支援で、成果につながる仕組みづくりをご提案します。

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著者情報

malnaブログ編集部

writermalnaブログ編集部 webマーケター / データアナリスト
Facebook・InstagramをはじめとするSNS広告からSEO対策など、マーケティングに関する様々な情報を発信しています。

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